『聖徳太子』
2008/07/02(Wed)
小学館版学習漫画 児玉幸多 総監修 理想の国を目指した『聖徳太子』を読む。

聖徳太子についてはいろんな書があるが、聖徳太子の一生がデホルメされたこの漫画を読んで率直に感動をおぼえた。
そして、この漫画を読んではじめて聖徳太子を知ることになる子ども達のことを思った。
蘇我入鹿に襲われた聖徳太子の子どもである山背大兄王は、戦うことによって、大勢の人の命が失われることを考えて自分達に勝ち目のある戦いをやめ、自ら命を絶つ最後の部分。
≪643年(皇極2)11月、太子の理想をついだ山背大兄王をはじめとする太子一族は、斑鳩寺においてほろびました。しかし太子の行いや考えは、太子をしたう人々によって語りつがれ、やがて多くの伝説や信仰が生み出されていくのです。≫というくだりが子ども達にどのように心に入っていくだろうかと。
この本によって聖徳太子がどのように刻印づけられていくだろうかと。

いずれにせよ、漫画で分かりやすく感動的に早い年齢から多くの子ども達が歴史上の人物に出会っていけることはいいことだしいまどきの子ども達が羨ましい限りである。



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