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第206回「広島ラフカディオ・ハーンの会」参加記録
2017/10/15(Sun)
 10月14日(土)、第206回「広島ラフカディオ・ハーンの会」に夫と二人で参加いたしました。
 楽しみなハーンの会なのに、なんだかぜんぜん訳のわからない古文書にはまっていた1か月でどうしましょう。
 直前、ハーンの会の予習にこともあろうに、風呂先生の9月の『すみよし』への寄稿文を読むというあわてぶりです。
 最近世間を賑せているヒアリについても書かれてあります。末っ子でどうせ生まれたところから出ていく私ではありましたが、子どものころから、四里四方内でとれた用材で建てられた家に住み、その内で収穫された食べ物を食べることが一番といつの間にか思うようになり、害を及ぼす外来種については、ここではその天敵もその毒を消す植物などもないことから、里におかえり願いたいというのが私の偽らざる思いです。
 ヒアリから話は蟻に、「蟻」という漢字について、難しいながら「かどめ正しい」虫と説明してくださっています。これも私事ですが、漢字の中では義のなかの羊という字を一番大切な字だと思っています。理由はさておき、以前いた職場では子どもたちに、「食べ物の中で一番おいしいのは勿論羊羹よ。だって羊羹という漢字の中には羊という字が3つも使ってあるでしょう・・・。」と説明していました。「羊」と「我」についてはまた研究の余地がありそうです。
 ハーンの会では、1年ぶりに五十嵐先生が少しお痩せになられたものの元気になって参加され皆ほっと喜び合いました。
 「小泉八雲来焼120周年・焼津小泉八雲記念館10周年記念講演とシンポジュウム」へ、風呂先生、三島さん、古川さん、浮田さんの4人が参加され、その報告を浮田さんが発表してくださいました。
 第二部のシンポジウム「地域資源としての文学~小泉八雲による地域づくり~」、最近大学では、地域資源を掘り起こして観光資源にして、とにかく研究費を稼ぎ出せとかならず、あらゆるものを地域資源とすることが叫ばれているようです。
 漱石山房にあつまる高等遊民の時代が遠く感じられます。
 私だと、小泉八雲は大のタバコ好き。八雲の泳ぐ姿が海の沖遠くなってもタバコの火が消えなかったことを乙吉が証言しているのをどこかで読んだ気がします。タバコの形をしたキャンデイを作って、何時間なめていられるかとか、JTと共同して「タバコの火を何メートル消さないで泳げるか大会」の開催などが提案できそうです。

 勿論、「ある保守主義者」Ⅱ~Ⅲの途中まで、風呂先生の熱のこもった解説で、充分勉強させていただきました。
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