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第209回「広島ラフカディオ・ハーンの会」参加記録
2018/01/22(Mon)
ハーンの会に参加し始めて、はじめて風呂先生のおられない会です。
 先生が出てこられるようになるまで、おられなくてもつづけてやっていくそうです。と伝えたとき、すごく明るく喜ばれたので、元気を出して参加します。
 少し早めにいくと、K先生が明かりをつけたり暖房を入れたりして準備してくださっていました。

 参加者は10人でした。少ないと聞いて、私の難聴だけの都合で、机の並べ方を変えさせていただきました。
 この度の会ではこれで差支えなくてほっといたしました。
 K先生が第一声を上げてくださり、会が始まりました。
 風呂先生が元気になられるまでの期間、K先生が代行してくださることになりました。
 
 まず、風呂先生の病気の様子の報告がありました。
  そして、1回に一人が何かの発表をすることが決まりました。
 自発的に、挙手があり、1月から、6月までの発表者が決まりました。先生のおられない間、お互いを高めあおうという会員の思いに思わず込みあげるものがありました。
 私は、到底発表するほどのことはできません。それで、みなさんに教えをいただくために、わからないところを発表してもいいですか?と訊ねるとそれでもいいということになりましたので、何か調べていて、わからないところが質問できるので安心いたしました。
 このたびは、U先生の、「小泉八雲ゆかりの地を巡る神戸の旅」と題しての発表がありました。1月4日~6日に行かれての詳しい発表でした。
 準備してくださった、8枚の資料には、ハーンが1年9か月滞在したあいだの居住跡3か所のうち2か所、そして旧居留地でハーンがよく訪ねたところ、ハーンが就職していて今はすでになくなっている、新・旧の神戸クロニクル社跡地を訪ねた写真も掲載されています。
 大谷正信を伴って訪ねたという兵庫大仏をはじめ、日本初の英文碑のジョセフ・ヒコ英文碑、新しくできた居留地にかかわる各藩への通行路の変更通達の不徹底と、政権譲渡の不備が露見する瀧善三郎正信慰霊碑、能福寺、平清盛廟、などの資料もあります。
 このような、歴史を物語るものの中にも、ハーンが滞在していたころの神戸の空気を感じとることができるものもあり、行ってみなければわからないことを現地でも調べ、、充分に味わって、感動を伝えてくださいました。
 ハーンの神戸滞在について事前によく調べて、効率よく、尋ねられていての発表に、私たちも神戸でのハーンに出合うことができ、充実した時間を過ごすことができました

 
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