『たなばた』
2008/05/25(Sun)
岩崎京子 文 ・ 鈴木まもる 絵

にほんむかしばなし  フレーベル館

絵本である。
牛飼いの若者が川のほとりで木の枝に美しい着物が掛かっているのを見つけて思わず懐に隠す。
川の中から織姫があがってきてその「とびぎぬ」がないと天に帰れないと言う。
若者は織姫に妻になってくれるように頼む。織姫は「とびぎぬ」を返してくれないので仕方なくついていく。
7年たち2人の子どもがうまれたが、織姫は「とびぎぬ」の隠し場所をさがしていた。
七歳になった上の子が下の子を負ぶってあやしている歌を聴いて織姫は「とびぎぬ」のありかを知る。
織姫は子ども達2人を連れて天に帰っていってしまう。
牛飼いは妻が残した手紙を読みわらじを99速編んでゆうがおを植えて、延びたつるを伝って天に上っていく。
天ではちちがみが牛飼いを婿に認めてくれず難しい仕事を言いつける。
織姫の助けで2つはやり過ごすが最後の仕事でしくじりうりからあふれた水が川になりその川に流されてしまう。
そして一年に一度だけ会うことになる。

なんだか今まで聞いていた七夕のお話とはちがう。
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コメント
- 変った話だけど -
七夕と羽衣伝説が合体したような、不思議な話ですね。
どんな絵がついているのか、物語の世界は、どこまでも自由なのでしょうか。
2008/06/11 22:44  | URL | 志村建世 #-[ 編集]
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