『ぴんぽんぱんふたり話』
2008/05/28(Wed)
瀬戸内寂聴・美輪明宏の 『ぴんぽんぱんふたり話』を読む。

興味ある話満載である。
2人にとって重要な、前世が何であったとかいう話には、わたくしはトンと興味が無いのだが、2人の通の知り合いの人として数多くの作家や画家が登場する。
双方とも戦前・戦中・戦後を通しての大物たちとの交友ぶりにまず驚く。
話題の大部分が三島由紀夫のこと。
つづいて川端康成。彼のノーベル賞を貰ったときのいきさつが詳しく書かれており元来三島由紀夫が貰うべきものであったとの話に少し驚く。井伏鱒二などが次候補になっていたと思っていたからである。
続いて今東光、大江健三郎、宇野千代、東郷政治、竹久夢二、小林秀雄、江戸川乱歩、・・・いろんな人の話が出てくる。
作品や上演とオ-バーラップさせての交友関係の話がすすむところが私のような田舎者には大変興味がある。
また、瀬戸内寂聴が出家した前後の話は自身真面目に話していてそういうものかしらの思いがする。
そして、若いときの美輪明宏が美しくいろいろな人に興味をもたれていたようだ。
若いときの美輪明宏に会ってみたかった。
スポンサーサイト
この記事のURL | 未分類 | コメント(0) | TB(0) | ▲ top
<<『聖徳太子』 | メイン | 『たなばた』>>
コメント
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://yamanbachindochu.blog106.fc2.com/tb.php/130-073d376e

| メイン |