『時間の砂』
2008/08/28(Thu)
シドニィ・シェルダン 著 訳 天馬龍行 の 『時間の砂』上下2巻を読む

 スペインの反政府組織のバスク人と政府が激しい抗争を繰り返していた市民戦争を題材にしたフィクション小説である。
 時代は1976年に設定されている。
 バスク独立運動の地下組織ETAの英雄、ハイメ・ミロを追跡する政府側の特殊工作隊GOEのラモン・アコーカ大佐が、ハイメが隠れていると睨んでアビラのシステシアン派尼僧院を襲うところから話が始まる。
尼僧院に伝わる金の十字架を持って脱出するように、言いつけられた4人の修道女は、刑務所の仲間を助けて逃げているハイメ・ミロの一行と出会い逃亡生活を送ることになる。
 四人の修道女とテロリスト6人は三つのグループに分かれてスペインを縦断する。
先が読みたくてワクワクする小説に久しぶりに出会った。
 読んでいて映画を見ているような気持ちになる。
一気に読み上げて、今はただ呆然としている。
 
 ただ、何処の国にもいろんな悲しくつらい歴史があるんだなーの思いである。
それに歴史と言ってもついこの間の話である。
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