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『永六輔 新・無名人語録』 死ぬまでボケない智恵』
2020/12/03(Thu)
 永 六輔著 『永六輔 新・無名人語録』 死ぬまでボケない智恵 を読みました。
 株式会社飛鳥新社より、2007年第1刷発行、2008年第2刷発行の新書版です。
 ≪町を歩いていて、
  喫茶店で、
  電車やバスの中で、
  ・・・・・・聞き耳を立てる。
  なんという名語録の洪水。

 無名の人々が語りあう言葉のコレクションをして40年。≫
と書きはじめられています。

最後まで読んで、最後の方で引いた語録を少々紹介します。
≪「トラブルの多い原発に 『文殊』 『普賢』 というような仏教にとって大切な名前を付けるのを許しておいていいのでしょうか。
だめですね、日本の仏教は」
               ◎
「原発のことは『トイレのないマンション』とか『ブレーキの効かない新幹線』と言われていますが、最近ではトイレのない新幹線でブレーキの効かない状態です」
               ◎
「昔の大工はうらやましいよ。素材のいい木がいくらでもあったんだから、材料で差がつい ちゃっているということをわかってもらいたいよ」
               ◎
 「平安時代には樹齢1000年なんて木がいくらでもあったんだ。
 鎌倉時代で500年、江戸時代で200年、最近じゃ100年くらいで大騒ぎしてる。
               ◎
 「日本の政治家って半分以上が二世なんですからね。
 政治家は血筋ってものじゃありません。
 親父がラクな仕事をしていると、子どもは跡を継ぎたがるものです」
                  
すこし真面目なものばかりになりましたが、なかには読んだ瞬間大笑いするのもいくつかありました。

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