『安政5年の大脱走』(1)
2009/07/10(Fri)
 五十嵐貴久著 『安政5年の大脱走』 を読む。

 第一章 「井伊直弼の恋」

 井伊直弼20歳 彦根藩の14男の鉄之介は養子の口も無く、200石扶ち、父親も亡くなり藩主である長兄に気に入られていない鉄之介は不遇の身の上である。
 その、鉄之介が藩邸にいるとき、京都一色家よりの客人である美しい美蝶に恋心を抱きその気持ちを家老の木俣清左衛門に伝えてもらう。
 木俣清左衛門からは身分の違いを心得るようひどく叱られ恋は破れる。
 
 ここでは後、幕府で強大な権力を持つ政治家、井伊直弼の不遇時代の悲哀を語る。

 藩主の息子とはいえ、長男と14男の違い。身分制度の中での恋の悲哀である。
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