『写説時を越え、よみがえる『坂の上の雲』を行く』
2010/01/21(Thu)
 太平洋戦争研究会 『写説時を越え、よみがえる『坂の上の雲』を行く』 を読む。

 あの6巻もある『坂之上の雲』を読み終え、しっかり明治の二つの大きな大戦を経験すると1・2年は明治を生きているような気分を味わえる。そして、まだその気分の抜けないうちに読んだ。
 『写説時を越え、よみがえる『坂の上の雲』を行く』は、たくさんの写真入の『坂の上の雲』内容のこいダイジェストのような書で、坂の上ファンの私にはにはこたえられない。
 このたび図書館で偶然見つけてもう一度借りて読んだ。
 読みながら、作中の出来事のいろんなことを思い出す。203高地を生略するときには、おおくのそしておおくの兵隊が死んだ。その屍の上を進軍していくが、のどが渇いても水は凍っている、おなかがすいてもおにぎりもカチンコチンで歯が立たない。涙が出てめがねが曇って読めないようなこともあった。伊知地上官をのろいまくった。
また、戦いで死んだ人より脚気で死んだ人が多いいと聞くと、森鴎外をのろいまくった。
 この、書にはいろんな登場人物の写真も多く掲載されている。このたびのNHKのドラマでは広瀬大尉役の人がいちばん本人にが似ている。彼への司馬遼太郎の高感度は120パーセント。部下を気遣う広瀬大尉の錦絵も掲載されているが、時の人たちにも大変な人気だったようだ。
 卒論に夏目漱石をやったが、文学で触れるのとはまた別の漱石に出会えるのも面白い。
 とにかく何度よんでも夢中になれる。
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コメント
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私も中島三郎助を読み終え、今勝海舟を図書館から借りて読んでいます。今年は明治にタイムスリップしてみたいと思っています。あの時代の人間は元気はつらつですね。
2010/01/26 16:04  | URL | かわぐちえいこう #-[ 編集]
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 エイコウさんは、漁師見習いをやりながらの読書ですごいです。
 私はいま、仕事から帰るとドタンキュー状態です。
 12月から、毎日1時間少々 ユニホッケーの指導をしています。最初は怪我をしないように見るだけのつもりでしたが、気付きを一言いうと2日後くらいに意識してがんばっていることを見せてくれるのです。目に見えて強くなって、青痣だらけなのに楽しくてしょうがないらしいのですよと保護者の期待も・・・・。とんでもないことになってしまいました2月14日が大会です。それまでネットを見るくらいしか出来そうもありません。でも、黒岩重吾と梅原猛図書館に予約して置きました。
2010/01/26 20:14  | URL | 深山あかね #-[ 編集]
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