『花連』1
2011/12/17(Sat)
  島田淳子作 『花連』 朗読・花てぼ を聞く

 朗読はわれらがホープ、花てぼさんだ。

 花てぼさん、「まだブログでの音声は聞いていないでしょう」とCDを送ってくださった。
 最近、私は人のことはぜんぜん理解しないのに、自分のことを完全に読まれていると思うことがたびたびある。
 花てぼさんにも読まれていた。
 確かに聞いていない。
 聞く暇がない。
 最近皆さんのブログもほとんど読んでいない。
 
 さすが花てぼさんの朗読、聞くたびにうっとりする。
 最近ブログデビューした霞も、その朗読のうまさを褒め称える。
 その昔、放送班にいたとかなんだとかいって、男子校のくせに女子校の生徒の放送班の人とも仲良くしていたらしい。その中の二人が全国優勝をして、その後ラジオ局のアナウンサーになられ、一人は美人アナウンサーで結婚を期に辞められ偶然今は同じ町内に住んで居られる。もう一人は社会部の部長にまでなられ、後年主人にテレビ出演を依頼され私生活を一週間くらい取材されて30分番組を作られたことがあった。そんな放送にちょっと関心の深い霞の賞賛だから、私もやっぱりそうだなと思う。

 さて、この『花連』、なさぬ仲の親子と熟年夫婦のなんともしっとりとしたいい話だ。
 何度も聞き返した。通勤途中にそのうち覚えるかもしれない。

 勤務する施設の本棚に、

  『アサガオ』 幼稚園の保護者が、原爆を題材に書いた絵本。

  『アサガオのせいくらべ』 子どもの植物図鑑のアサガオ版といった感じの絵本。最後のお母さんと先生へのところでは、中国から遣唐使によってもたらされたとか、タネが利尿剤、下剤として使われたとか、江戸時代は園芸の時代と言われ、サクラ、ウメ、ツバキ、ハナショウブ、キク、サクラソウなどさまざまな花卉、新品種がさかんにつくりだされたとか、アサガオは1810年ころ最も盛んになり、各地で品評会がもよされたとか、1種類の植物で多くの変異種をつくりだしたことは世界の園芸史のなかでも随一と言われているとか、育て方とかの情報満載。

  『アサガオのさいた朝』 小学生の男の子のほのぼのとした初恋のものがたり。

  『アサガオのすいみん時間』 やさしい科学書といった読み物で科学者の書いた読み物。たかだか64ページの読み物だが、いろんな実験が載っているので興味深く、読みきるのにずいぶん時間を費やした。植物を科学するということはこういうことなのかと改めて知ることができる。ただ、ここでは実験上、小さな背の低いアサガオを作るために双葉が出ると夕方5時から翌朝8時まで箱をかぶせるとか、『花連』では蔓を切ってはいけないといっていたが、一鉢にたくさんの花を咲かせるために本葉が3,4枚出たら蔓を切るとか変わったことをする。
 
 と、アサガオと題する本が4冊あり、順番に全部読んだ。その矢先でもあったので、アサガオにずいぶん興味を持って聞いた。

 アサガオについてこんなプレゼントが届くとも知らず、予習していた私もさらに幸運だった。

 花てぼさんありがとうございました。 
 


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コメント
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さきほど入れたコメント届いていないかもしれません。少し待ってみます。
2011/12/17 10:17  | URL | 花てぼ #ZjTFAI5c[ 編集]
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お聞きくださりありがとうございます。それにしても私はやはり押し売りをしたような気持ちで恥じ入っています。それと申しますのも以前、えいこうさんと同じ時期にCDをお送りしました時、お二人ともコンピュータからはブログの音声は聞くことができないでおられると思っていたのです。
(えいこうさんは確かにそのようです。)
結果的に「花連」を聞いてくださることになり、またこのように大きなスペースで評をいただいて感謝しています。お二人にお送りしたCDのタイトルは控えておきましたので以前のものとは重複しないようにしました。「花連」は私が最も気に入っているものですがえいこうさんには今回入れられませんでした。
霞様がそのような経歴のかたとは存じませず、ますます恥ずかしい思いが致します。
ありがとうございました。
2011/12/17 11:01  | URL | 花てぼ #ZjTFAI5c[ 編集]
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恥じ入る打なんておっしゃらないで。よかったでしょう。とおっしゃってください。はい、よかったです。それに、送ってくださる花てぼさんの気持ちがとてもうれしかったです。今回も、霞にダビングしてもらってお友達や夫の姉や、子どもに読み聞かせのボランティアをしている人、一人住まいのおとしより、人形劇団をやっている人に差し上げることも、お許しください。
 私はまだ『花連』しか聞いていませんが、えいこうさんにこの『花連』がはいっていないとすると残念です。かれは『花連』をきくと感激して涙を流されるとおもいます。
2011/12/18 09:27  | URL | 深山あかね #-[ 編集]
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なにやら耳がかゆいと思っていたら、ここで私のことをひそひそ囁いていたのですね。私が感動し涙を流す、そこまで私の心を読んでいるとは。そんなんです。私の心は、意外と“可憐”ですから。・・・自分で座布団を剥ぎ取ります。
2011/12/19 13:29  | URL | かわぐちえいこう #-[ 編集]
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さぞ、耳が痒かったでしょう。
 座布団剥ぎ取って風邪を引いてもいけませんから、暖かくして、年末をお迎えください。
 新年の椴法華からの日の出美術館も楽しみにしています。
2011/12/19 19:59  | URL | 深山あかね #-[ 編集]
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