『花連』 3
2011/12/17(Sat)
 島田淳子作 『花連』 朗読・花てぼ を聞く

 じつは『花連』は、アサガオや、なさぬ仲のむつましい話がテーマではない。
 20年連れ添った熟年夫婦の、心の行き違いから奥さんが一年の間実家に帰ったという話である。
 奥さんが一年の間実家に帰る。
 私のふるさとでは、これを「ほぼろをうる」という。
 ほぼろとは竹で編んだかごのことである。
 このほぼろを竹で編む編み方が、「4目いってかえる」ので、「嫁行って帰る」のだと何かで読んで語源がなかば判明した。
 花てぼさんのブログを知ったとき、花てぼとは、広島で言うほぼろのことだと了解した。
 おや!、
 花てぼさんの差し出し住所が、変わってなくて安心した。
 
 私も山姥になりたいだけの寂しがり屋なので、この家でなんとか『瀬戸の花嫁』を歌いながら辛抱しなければならない。

  ♪♪
     炊事・洗濯 まるでだめなのに
     貴方のもとへ お嫁に行くの
     ヤバイと誰もが 心配するけれど
     顔がいいから 大丈夫なの
     段々バレて ボロを出すたび
     愚かな妻だと 貴方は泣くの
     男だったら 泣いたりせずに
     惚れた弱みで 大事にしてね
                      ♪♪

 ご唱和ありがとうございました。
 
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コメント
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大きな声で唱和しましたぞ。
惚れあっていらっしゃるところが家とはちょっと違う・・・
2011/12/17 10:14  | URL | 花てぼ #ZjTFAI5c[ 編集]
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 そうですね。惚れあっていると錯覚しなければ、いたらぬ者同士、一つ屋根の下で暮らしていけませんからね。歌の効用にまつところ大です。♪♪~・・・。
2011/12/18 09:37  | URL | 深山あかね #-[ 編集]
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今年1年も終ろうとしていますが、あかねさんのとても朗らかな一面に触れ、花てぼさん同様口ずさんでしまいました。仲良きことは楽しきこと、ですね。
2011/12/19 13:36  | URL | かわぐちえいこう #-[ 編集]
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これで、また何年か一緒に暮らせそうです。
 ご唱和ありがとうございました。
2011/12/19 20:10  | URL | 深山あかね #-[ 編集]
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