『ベン・ハー』
2012/05/31(Thu)
 
これは本ではなく、フレッド・ニプロ監督・ノヴァロラモン出演のDVD。
 夫が知人から借りてきていたので見せてもらった。
 私は、田舎から広島に出てくるとき、懇意の教会のアレバレス神父に紹介状を書いていただいて、広島の教会に初めていった。そのとき、教会の図書館で『ベン・ハー』を借りたが、読めないままに返した。長年あれはどんなお話だったのだろうと思い出すことがあった。
 ユダヤ教の話であった。
 偶然でびっくりするが、この前読んだ『卑弥呼の秘密』のなかで、ヨゼフが繰り返し卑弥呼に語る話と状況はまったく同じであった。
 ローマ帝国が絶頂を極めて、世界はその支配下に恐怖を感じていた。ローマ帝国に踏みにじられ虐げられた人々は救世主の出現を待望していて、イエスキリストが誕生する。そして、成人したイエス・キリストは病気の人を癒し死人をよみがえらせる。そして十字架に貼り付けられる。というところで終わる。
 『卑弥呼の秘密』でのヨゼフの話は、ローマ帝国に祖国を追われたユダヤ人が一部倭の国に来たという話。
 『ベン・ハー』は、ユダヤ人でありながら、ユダヤを裏切ってローマ帝国軍に入った友人のメッサラに無実の罪を着せられて奴隷として大型船のこぎ手にさせられる。その時母親と妹も連れ去られ離れ離れになる。衰弱しきったベン・ハーは成人したイエスから水をもらい元気を取り戻す。彼の乗った船が遭遇した海上戦で、乗り合わせた司令官のアイリスを助け奴隷の身から開放される。そして母親と妹を探しに行く。ライ病に罹っていた二人はイエスに癒されて病気が回復しベン・ハーと再会するという話である。
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