『生きかた上手』
2012/11/29(Thu)
 日野原重明著 『行きかたじょうず』 を読む。
 読書をしていて、多分に影響をうけるときがある。
 この本がまさにそうだった。
 図書館で借りてきた何冊かの本を平行して読んでいたが、この本一本になり、読んでいくうち、今の自分にとって本気で法律の勉強することがいいのではないかと投げ出していた勉強に再度取り組み始めたのだった。
図書館へ何冊かの読みさしの本を返そうとしたとき、唯一読み終えたこの本に出会ったことだけは記録しておこうと、再度借りた。
 あれだけ影響を受けた本なのだから、すぐに記録が書けるだろうと思っていたが、実際には何が書かれていたのかさっぱり思い出せない。
 ぱらぱらめくってみるとそうだったそうだったと思う。この本が、日野原重明氏90歳の時のものであることから、90歳に至っての生きかた、考えかたの端々に教えられるものがあったのであろう。最後あとがきに
≪私は若い頃、どうすれば気取らないで文章が書けるかと、書斎で執筆中に思いをはせたことがあった。それが歳とともに、とくに70歳を過ぎてからは、若いときに望んでいた、お蚕が糸をすいすいと口から出すのに似て、あまり気取らなくて文章が書けるようになったように思う。≫
とある。こんな具合だ。
 とりあえず、ボーっとして取りとめもない時には読みたい本だという気がする。
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