『八月の路上に捨てる』
2013/06/21(Fri)

 伊藤たかみ著 『八月の路上に捨てる』 を詠みました。
 みどりさんからいただいた本です。

 中野から、大久保・新大久保・新宿という道順でいろいろなところに据えられている自動販売機に一日の2回、飲み物を補充する仕事をしている水城さんが、2トン車に乗って配達するのが最後のという日、同乗のといっても離婚したばかりの気楽に話せるアルバイトの男性敦との会話をとおして現代の若い人たちの一面を語るといった作品なのでしょうか。

 135回芥川賞をいただいた作品なのだそうです。

 私にとっては、何か夢を持って東京に出てきてその夢のためにとりあえずアルバイトで生活してがんばっている若い人たちにあこがれている部分もあって、そういった人たちの日常が描かれている作品なので興味を持って読めました。
 室井茂の『キトキトのさかな』も、東京にしがみついて生き抜ける人についてのエッセイでしたが、地方の人にとっては(いい年をして、私だけかな?)この題材は興味津々なのだと思いました。
スポンサーサイト
この記事のURL | 未分類 | コメント(0) | TB(0) | ▲ top
<<『マザー・テレサへの旅』ボランティアってだれのため? | メイン | 『真樹』>>
コメント
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://yamanbachindochu.blog106.fc2.com/tb.php/586-dbcf5826

| メイン |