『仏教を歩く №7 良寛』
2013/08/10(Sat)
 朝日新聞出版刊 『仏教を歩く№7 良寛』 を読みました。
夫が定期購読している本で、今年の4月7日号です。
見返しに、「仏教を歩くとは」とこのシリーズのコンセプトといったようなものの記載がありました。
 ≪インドに発し中国を経て日本に広まった仏教は、今もさまざまなかたちで私たちの暮らしに深く根づいています。お彼  岸、お盆、お遍路さん、精進料理、お祭り、そしてお葬式。仏教はいつの時代も、私たちの生活の身近にありました。   『仏教を歩く』は、各時代を代表する祖師や名僧たちを取り上げ、その足跡をたどることで、今も絶えることのない日本  仏教の豊かな水脈を再発見しようというシリーズです。≫
 病院や、美容院の待合で、良質な用紙を用いた広く薄い冊子に出会うことがよくあります。十分に落ち着いた景色やそれを物語る資料の写真とで、即その世界に浸れて優雅な気持ちになれます。そんな本です。
 荒井魏著『良寛の四季』を読んだあとの読み物としては、今年発刊されたものにしては、まるで新しい資料による検証がなく、従来の良寛像のままですましているという多少奇異な感じもいたします。
 表紙から裏表紙まで40ページ中、良寛についての記載は27ページで、あとは、“ブツ女”田中ひろみの「この仏さまが好き!」、ドイツ人住職が伝える「禅の道」、瀬戸内寂聴の「仏教への誘い」、小野庄一の週刊お遍路さん、「典座さんの食べる仏教」という5つの連載ものです。この連載ものは良寛とは直接関係なく広く仏教について書かれてあり、あとでまとめてひとつずつ読むほうが私の読み方にあっているかもしれません。

 ※ 良寛さんの時代の手毬には、中にぜんまいの綿が入れてありよく弾んだというのは知らなかったことで、試してみた   いような気持ちになりました

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