宮島の駒ケ林登山
2014/11/24(Mon)
11月20日の木曜日、宮島の駒ケ林登山をいたしました。
 午前中はうす曇りで午後は晴天に恵まれ秋晴れのさわやかさのなかでの登山でした。
 朝7時10分、羽柴さんが迎えに来てくださり、久保さん、福原さん、佐々木さんとずいじ同乗され、運動公園のところのコンビニで水野さんご夫婦に、堂河内さんとおちあい、お弁当などの買い物のある人は済ませ、わたしが水野さんの車に乗り換えさせていただき広島北インターへと向かいます。中国道から、山陽道廿日市インターをおりて、そして宮島口駐車場に車を駐車、フェリーで宮島に渡ります。
 フェリーから宮島の山々に三日月の先のように西面が巨大な岩でそそり立った駒ケ林を確認して、身震いがします。いつものことですが宮島に渡るときは、その美しい宮島の風景の中に身を置くことに身が引き締まる気がいたします。ましてや、安芸の宮島の、秋まっただなかの宮島ですからなおさらです。たくさんの人でごった返す桟橋から、土産物屋や旅館、ホテル、水族館、国民宿舎などのそばを通って大元公園からの登山口へ。この島を西へ向けての参道を歩くあいだ中、通路も観光客、登山者、修学旅行生などでごった返していて、しょっちゅう8人のメンバーの確認を致します。
 参道からしだいにかずかずのモミの巨木が鬱蒼と茂る山裾の木の間が大元公園で、だんだん石段が5段あったり曲がって7段あったりしながら登り始めるのです。これらの石段は結局頂上まで続きます。さすが世界遺産ですから看板は景観を損ねないりっぱなもので、英語の表示もあります。確かに外国人の観光客もたくさんおられます。そういえばハーンの会で予習するプリントをいただいているのに、九品寺というところの方にプレゼントするバラを作るのに追われてまったく読書も予習もできない状態です。それで看板や説明書きの英語を見るたびハーンを思い出し、ハーンが今日のこの体験をしたらどのように思うであろうかと一瞬考えたりいたします。途中、メンバーの方がいろんな食べ物をくださいます。前日ピロリ菌の検査結果が出て陰性だったので、胃の痛みは、単なる食べすぎということになったばかりですが、エネルギー
不足で弱ってもいけないとばかりにありがたがっていただきました。左手に巨岩がそそり立っているところにきました。それを90度まわりながら登りしばらく歩いてやっとのことで山頂にたどり着きました。
 山頂では日本の三大合戦のひとつだといわれているという1551年の毛利が大内を破った宮島の合戦のいいつたえが、看板に丁寧にかかれてあります。展望は南に開けていて海水浴などで行ったことのある瀬戸内海の島々がどれかなどと確認しながら、平らな大きな岩の上の、いくつかのグループの登山者が昼食を取っておられるそばで、私たちも楽しみのお弁当です。写真もたくさん撮っていただきました。
 来た道を下山すると、石段が多くてひざを痛めるので、隣の峰に裏側から移動し消えずの火の神社でみんなでお祈りをしてもみじ谷へと下山いたしました。降りる道々、砂防堤が十ヶ所くらいあります。何ヶ所かの砂防堤は、もう埋め尽くされています。また、巨岩が転がり込んだ砂防堤もあります。美しい紅葉を愛でながらも、土砂災害を経験しなければ気づかなかった部分ばかりに目が行き、土砂災害視察のような下山になりました。
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