『テケテケ伝』
2014/12/31(Wed)
 寺内タケシ著 『テケテケ伝』 を読みました。
 この本もみどりさんからいただきました。
 著者のサイン入りです。
 音楽好きの方々にとっては、そうそう、そうだったと楽しんで読める本なのかも知れません。時代の流行に疎いというか、ついていけない生活をしている私にとっては、一時代を風靡した人の音楽家の自叙伝として、ほとんど始めて知ることばかりでした。
 音楽ばかりを語るのでなく、同時進行で経営している建設会社の話や、いろいろなイベントのプロデュースをやったお話などもでてきます。
 《つくば万博の開かれた筑波研究学園都市は、戦後まもなく父の経営する会社が、デコレーション・ランプをアメリカに輸  出して巨額の利益を得たおカネで買った敷地二百万坪のなかにある。この土地は、その後、県と国にそっくり寄付して  いたが、これがきっかけで研究学園都市が誕生することになったのだ。父はとても尊敬できる人だった。》
さらに 
 《昭和60年(1985年)に茨城県の筑波研究学園都市を中心とした国際科学技術博覧会(つくば万博)が開催された。   開催が決まったときに、僕は茨城県知事からつくば万博のグランド・プロデューサー(総合企画担当)を要請されて、こ   れを引き受けた。仕事はつくば万博の基本構想から会場レイアウト、テーマソングの作曲、万博に参加する予定の国   でのコンサート・ツアー、常磐高速道路や一般道路整備、宿泊設備、鉄道などから会場周辺の上下水道の問題、さら   にはVIPの接遇、跡地の利用などグランド・プロデューサーとしての守備範囲は多岐にわたった。毎月二百万円近い給  料だったが、それは返上するかわりにいいたいことをいわせてもらった。》
という前置きがあります。
 「知ってた??」と誰かに聞きたくなります。
 仕方がないのでウィキペディアで検索してみたのですが、関係者に寺内タケシの名前がまったくありません。名前がないだけに、どのようなかかわりだったかが想像できそうです。
 いや、本当にやってのけるという信念の人だと思われました。
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