虚空蔵山(こくぞうやま)登山
2015/02/09(Mon)
 2月7日土曜日、虚空蔵山に登りました。
 このところの天候の悪化から、もと登る予定だった山を変更しての登山でした。
 虚空蔵山は、東広島市志和町にあり半月まえに登った曽場ヶ城山から7km北北東にあります。
 3・4日まえからの冷え込みで寒く、衣服、お弁当のおにぎりもすこし多めに、スパッツも装着していったほうがいいとのアドバイスも忘れないように準備しました。7時40分の羽柴さんの迎えを待って車に乗せていただき、国広さん、佐々木さんと拾って、水野さんご夫婦、玖保さん堂河内さんの乗っておられる車と合流、総勢8人で出発しました。芸備線と並行する県道37号線を白木町まで北上して、それから南下。志和堀をとおり、並滝寺池という300年前につくられたと看板表示に説明されている大きな池と道路の間にある駐車場に車を置きます。登山靴に履き替えて、すぐそばにある登山口の看板のところから登り始めました。
 登山口のある県道が山裾を削ってできたからでしょう、登山口から、急傾斜地で、さっそくロープの世話になって登り始めることになりましたが、それからは、なだらかな道がすこしつづきました。そのあと、またずっと急傾斜地で、登るのは何とか楽しんでロープに助けられて「よいしょ!よいしょ!」と登るのですが、これをくだるとなるとなんだか怖くなります。ずいぶん間隔をあけて下ることが大切だなどと思わされます。こんな急傾斜地ですからあっという間に一気に高度をあげ、真下にどんより曇った空を映した並滝寺池が見えてきました。無駄な迂回もなくまっすぐあがってきて、まるでロープウェイであがってきたような感じです。
 途中、すっと高く伸びてきて、二股にわかれた羊歯がながく伸びています。こんなに長い羊歯は見たことがないねと、ステッキで測ってみました。二股に分かれたところからなんと98センチもありました。
 そこらあたりからはふつうののぼりです。すこし平らなところは、やはりそのむかし修行僧のための粗末な宿坊でもあったのではないかと思われます。幹の肌が白っぽくゴトゴトした木が目に留まります。アベマキという木でコルクを作るのに用いられると教えていただきました。大好きな春欄も枯葉の間からつぼみを覗かせて春の兆しを告げています。
 途中AコースとBコースとの合流点ですの案内板があります。わたしたちはAコースだったことがわかりました。そこで、水分補給などの休憩を取っていると、一人の男性が登ってこられました。町内の方で、毎週1回くらい登ってこられるとのことです。そこからすこしいったところに山の案内文にも紹介されている大岩と呼ばれるところがありました。そこに先ほどの男性が座って景色を眺めておられます。どのように行けばそこにいけるか教えていただき行ってみると絶景!!その人も入っていただいて記念撮影などをします。さらにすこしすすんで頂上。666,1メートルの三角点を撫で回して、またまた記念撮影をしました。昼食にはすこし早いのでそのまま下山しました。なぜか道をどこかで間違えて、あの難所と思えた長い急傾斜地がないままに降りてしまいました。だからといって迂回した様子もないのです。いまでもそのことを不思議に思っています。
 車で並滝寺池をめぐっている山の中を道なりに迂回して並滝寺に行きました。この道路は、ミステリー映画のロケにでも使えそうな景色の中をすすみます。湖粋園というレストランを供えたホテルもあり、駐車場も広いのが坂道に三段あります。すこし登って、並滝寺に着くと667年創建と書かれてあります。荒れるに任せてあるのがなんとも寂しくその藁葺きの本堂の回廊でお弁当をいただきそれから帰途に着きました。一応初の冬山登山で早い帰還でした。
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