1月の登山 
2016/02/18(Thu)
 正月はよく眠りました。
 もちろん今もよく眠っています。
 11日に和子さんの「山に登りたーい」の電話で、二人で福王寺山頂に登り、和子さんにとっては今回が始めての、ほとんど誰も通らない観音坂を案内して下山しました。いつもとは違う見晴台に降り立ったときには、和子さんもこれまでとは違う展望で和子さんの自宅も見えて満足してくれました。
 この道は急傾斜ですが、ずいぶん近道で、山頂ちかくの福王寺で参拝したにもかかわらず、毎朝の舗装道路を通っての福王寺よりずいぶん下にある駐車場までの歩数とほぼ同じでした。見晴らし台で一人の男性が、花屋で作ってもらった美しい花束を持って登ってこられました。一人でお弁当を広げてビールをあけ、花束を亡くなった奥さんに見立てて二人で景色を眺めながらお弁当を食べるのです、とのことでした。なんだかロマンチック!! 
 私たちの昼食は、夫が鯛飯や海老チリなどの料理で二人を迎えてくれました。

 2度目の、15日には、羽柴さん・水野さん・久保さんの4人で鎌倉寺山へ登りました。東広島への抜け道途中の山です。山頂から、鎌倉寺の跡を探す為に、そのまま、下に向かって森の中を行くと、すぐのところに古く朽ちた石塔などがあり、その下に平地のお寺があったと思える場所などが確認でき、古をしのぶことができました。山頂に戻り、登ってきた道を少し下山して、見晴らしのいい場所でお弁当を食べました。そのあと、東に見える巨岩がそそり立つ山に縦走しました。お弁当を食べたところにまた戻ると水野さんが、巨岩がそそり立つ山への縦走が達成できた喜びに上気して「人数が少ないので、船頭が少ないから行けたね!」といわれました。多人数で登ると中の一人でも危ないよというひとがいると行けないということのようです。私は初めてなので「どうする?」と問われてもわからず、「はあ、どちらでも」と応えていますが、当日は何だかこのメンバーでとてもよかったと思ったものでした。
 後で聞くと、動けなくなってヘリコプターをお願いした人もいるとのことでした。

 3度目17日は和子さんと啓子さんとで、高松山に登りました。大災害の後しばらくして、解禁になった登山道を昨年暮れに他の人に連れて行っていただいていたのですが、そのとき登った道を途中から間違えて大変急な道行になりました。尾根に出るとすぐ、暮れに登ったとき、下山途中に立ち寄ってくださった神社にさきに到達してしまいました。そこから頂上にたどり着き、1221年埼玉県の熊谷から地頭に任じられて三入の庄にきた熊谷氏の居城あとを確認して以後の室町・戦国時代に思いを馳せました。だんだん以前登ってきた道を思い出してきて、くだりはその道を降りて、春を待たずに咲く花々に多く出会えました。

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コメント
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 登山たのしそうですね。私は60代初めなら登れたような山も今では登れなくなりました。平坦地をぶれずに歩けるように毎朝速歩をしていますが、最近平衡感覚が弱くなり歩行が、ぶれてしまいます。おかしい事に10cm幅の道を踏み外しそうになります。脚の筋肉と力を取り戻そうと始めた速歩ですが、昨年から約5ヶ月経て、かなりしっかりしてきましたが、勾配の強い坂や山は登れず残念な気持ちでおります。
 あかね様は今が鍛えるに大事な時ですね。それでも山は急に天候が変ります。くれぐれもご無理のないよう願っております。
2016/02/19 21:26  | URL | みどり #-[ 編集]
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 歩みがおぼつかないのに速歩の散歩をされているようすが目に浮かびます。裏山の散歩でも散歩の目的は十人十色です。散歩をしている人はほとんど健康の為のようです。ゆっくり続けられるといいですね。
 私も、とりあえず、きょうは歩けたと思えることが今日を生きる自信に繋がっています。
  おととい、山頂に1センチくらい積雪のある山に登りましたが、静寂とおもえる山道にもたくさんの動物の足跡があり、あらためて、たくさんの生き物と共に生きていることも感じました。
 
2016/02/20 08:00  | URL | 深山あかね #-[ 編集]
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