『日本霊異記』
2008/02/20(Wed)
水上勉の『日本霊異記』を読む。

これは、岩波少年文庫に水上勉が子供向けにやさしく読み安いように書いたものである。
平安時代の初めに奈良の薬師寺の景戒というお坊さんが庶民に向けて書いた仏教説話集。
『日本霊異記』には116個の色々な話が載っているということだ。
話には内容が重複したものが多いので、出来るだけ異なった内容の話を選んで41個の話だけが乗せてある。
それでも読んでいると似た話がいくつもあって似た話は似ている話で並べてある。
そしていろんな地方の話として出てくる。
親孝行をしないとこんなに大変怖い目にあうよという話が数個。
仏様を大切にしないと怖い目にあうよという話が数個。
仏様を大切にしていたのでこんな風に幸せになったよという話が数個。などなど
最所は、ふむふむと話としてゆかいに読んでいるがだんだんに分かりました今度から改めますからお許しくださいという気持ちになってくる。

『日本霊異記』とはこんな内容の話である。
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